自分で決めたり考えたりするのが、あまり得意ではなかった息子。キャンプに参加して探求心が育まれました。

新潟県 南魚沼市 金城幼稚園・保育園

小学校1年生

1週間

この記事は新潟県 南魚沼市の小学生向けプログラムの体験談です。

こんにちは。私たちは東京で暮らしている、私(父)、妻、長男(小学1年生)、次男(年少)の4人家族です。2023年8月「小学生キャンプin 南魚沼」に私と長男(小学1年生)の2人で参加してきました!最後の2日間は妻と次男も遊びに来て、家族4人で過ごしました。

はじめ長男は、一人でキャンプに参加するということで少し不安そうにしていました。ですが、参加は日中だけのデイキャンプで、夜は私と一緒に宿泊施設で泊まれると分かって安心したようです。昆虫が好きということもあり、徐々に楽しみにしてくれるようになりました。

小学生キャンプのこと

キャンプは「コシヒカリの郷子ども自然体験村」が運営しているもので、そこに飛び入りという形で日中のみ参加しました。基本的に小学3年生以上の子どもたちが参加していて、小学1年生の長男は最年少。けれど、キャンプ企画者のタケさんをはじめ大人のスタッフがたくさんいて、いろんな方が代わる代わる長男へ声をかけてくださり、親としても安心して預けることができました。

送り迎えの時には、タケさんから「今日はこんなことをする予定です」「◯◯君はこんな様子でしたよ」「明日はこんな感じで活動します」と、とても丁寧にお話いただき、また「コシヒカリの郷 子ども自然体験村」のホームページに随時写真がアップされているので、活動中の様子も知ることができました。

長男は、比較的誰とでもすぐ打ち解けるタイプなのですが、参加初日に自己紹介をした時には、ちょっと泣きそうになった場面もあったとか。参加している子どもたちがそばに集まってきて圧倒されたのかもしれません。。けれど、すぐに楽しそうにみんなと一緒に活動していたそうです。

キャンプでは、自分たちで買い物やご飯を食べる場所、遊ぶ場所などを計画して、バスに乗って町に出かける日もありました。自然遊びだけでなく、こうした体験は初めてだったので、本当に楽しそうでしたね。別の日には、自分たちで何をするか決めて活動したそうです。川で魚を捕まえたり、スイカ割りをしたり、虫取りをしたり。川遊びや虫取りも思いっきり楽しんでいました。

参加しているお友達には、生き物にとても詳しい子もいて「このカエルは〇〇ガエルっていうんだよ」と、いろいろなことを教えてもらっていました。長男は、その子が生き物博士みたいだと感動し、いたく刺激を受けたようです。元々昆虫は好きでしたが、種類や生態など、より深いところまで興味を持つようになりました。

宿のこと

宿泊した施設は、ゲストハウス「和っぱれ」です。ゲストハウスは初めての経験でしたので、不便なく滞在ができればいいなと思うくらいで、正直期待はしていませんでした。実際には、他の宿泊客との交流をしたり、オーナーさんや看板犬と一緒に過ごすことができたりと、想像以上に楽しむことができ、いい意味で期待を裏切ってくれましたね。


宿泊施設には看板犬がいるのですが、専有スペースには入ってきませんし、人懐っこく、お利口にしています。長男は一緒に散歩したり、虫取りに行ったりと、滞在中は犬のいる生活を楽しむことができ、とてもいい思い出になりました。

また、滞在中に、私たちと同じ年代のお子さんがいるご家族が2泊されたことがありました。家族ぐるみで花火をしたり、オーナーさんが用意してくれた昔ながらのかき氷機でかき氷を作ったり、スイカ割りをしたりして、楽しい時間を過ごすことができました。

そうそう、南魚沼市からは嬉しいプレゼントがありました。(※)おかひじきお米、スイカなどいろんな食材をいただいたんです。また、宿泊施設の菜園でオクラやミニトマトなどの収穫体験もしました。さっそく食べてみると、どの食材も美味しく、シンプルな調理でもご馳走になりました。

普段から仕事はリモートワークが中心なので、宿泊施設で仕事をしていました。モニターを持ってきていたので自宅の仕事環境とあまり変わらず、不便はありませんでしたね。私は利用しませんでしたが、近くにはコワーキングスペースもありました。

※2023年8月時点での情報です。現在の状況についてはお問い合わせください。

暮らしのこと

南魚沼市に到着した日は休日だったので、登川河川公園へ遊びに行ってきました。宿泊施設から車で10分ほどの距離にある川沿いにある公園で、綺麗に整備されて流れも早くなく、小さい子も楽しむことができます。川魚を観察したり、捕まえたり、長男は川遊びを全然したことがなかったので、とても喜びましたね。その日はちょうど花火大会が開催されていたので、花火まで見て、初日から楽しい一日を過ごしました。

次の日には上越国際プレイランドで、大きなプールや、ニジマスの掴み取りをして楽しみました。大きな施設で長男もすごく楽しんでいたので、週末に妻と次男が合流してからも遊びに行ったほどです。妻と次男が来てからは、隣町である十日町市で開催されていた棚田で虫取りやバーベーキューをするイベントに申し込みをして、参加してきました。

周辺は、生き物だらけで、子どもたちは本当に嬉しかっただろうなぁと思います。宿泊施設から一歩外に出ると、カエルとトンボだらけなんです!初日からカエルを30匹くらい捕まえて水槽に入れて楽しんでいましたね。

自分から「やりたい」と発言するようになった

長男がキャンプで町に繰り出した時に、公園でヘビの抜け殻を見つけてきました。すごく嬉そうに持って帰ってきて、「夏休みの自由研究で、この抜け殻はなんのヘビなのか調べる」と自分から言い始めたんです。

長男は、これまでは「何する?」って聞いても、「何したらいい?」と親に答えを求めてきて、自分で決めたり考えたりするのが、あまり得意ではありませんでした。けれど、キャンプに参加してから、自分の興味あることに対して一歩踏み込んだ深い知識を求める発言をするようになったんです。それは、キャンプで年上のお友だちとも関わることができたこと、同じように昆虫や生き物に興味を持った子たちと接することができたからだと思います。長男が興味を持つことに対して積極的に向き合い、探求心を育んだことは、私にとっても嬉しい驚きでした。

滞在は一週間という短い期間でしたが、長男の成長もみることができ、家族でも川遊びや虫取り、魚の掴み取りなどレジャーも大満喫!子どもたちは日焼けで真っ黒です。

本当に素敵な経験をさせていただきました。機会があればぜひまた参加したいです!

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